はじめまして、弁護士の小林聖詞(こばやしさとし)と申します。
わたしは、法律にまつわるトラブルを、単に法律を適用して解決するだけでなく、ご依頼を通じて、お客様のお悩みに真摯に向き合い、お客様にとって何が幸福かを重視する視点からアプローチすることをモットーとしています。
ですので、お客様が何にお困りで、どうしたいのかという観点からお話をお伺いさせていただき、それに対して、法律家としてできることを協力・アドバイスさせていただくというのが基本的な方針となります。
こういった弁護士の方針は、当たり前のように思われるかもしれませんが、意外と、当たり前ではありません。多くの弁護士が、あくまで、法律や判例の知識から、どうしたらいいかをアドバイスするのに対し、わたしの場合は、みなさまのお困りのポイントから、何ができるかを一緒に考える、という形になります。
このような方針を採用しているのは、わたし自身、自分の困りごとを専門家に相談するときに、「型にはまったことしか聞いてくれない専門家」よりも、「ちゃんとこちらの話を聞いてくれたうえで、対応してくれる専門家」に相談したいと思うからです。
そういった方針から、わたしは、単に法律や裁判所の判例を勉強するだけでなく、各種カウンセラーの資格勉強をし、どうやったらお客様に本音を話してもらえるだろうか、ということに力を注いできました。
もちろん、最初から全てをさらけ出してご相談いただくのは難しいと思いますが、できれば、お困りごとについて、みなさまの「本音」をお聞かせいただければと思います。お伺いした結果、やはり法律家としては、その方向ではできないということもあるかと思いますが、その場合も優しく対応させていただきます。
また、ご相談を踏まえたあと、実際にご依頼いただく場合には、弁護士費用のご説明を含め、安心してお話しいただける環境を提供いたします。
さらに、LINE WORKS(ビジネス用LINE)を利用しておりますので、ご希望の方には、ご依頼後、LINE でお気軽にご連絡いただける体制を整えており、迅速な対応を心がけています。
セカンドオピニオンの方や、こんなこと弁護士に相談してもよいのだろうかとお考えの方も、まずはお気兼ねなくお問い合わせいただければと思います。
略歴
- 東京都出身
- 2010年
-
慶應義塾大学法学部法律学科 卒業
- 2012年
-
慶應義塾大学大学院法務研究科 修了
- 2013年
-
司法試験合格
- 2014年
-
横浜弁護士会(現:神奈川県弁護士会)登録
- 2015年
-
東京弁護士会に移籍
- 2019年
-
現事務所にて勤務 現在に至る
資格
- 弁護士
- JADP認定 夫婦カウンセラー
- JADP認定 メンタル心理カウンセラー
役職
- 東京簡易裁判所 司法委員
- 東京都江戸川区 法律サポート相談員
- 日弁連交通事故相談センター
本部相談・あっ旋委員
経験と実績
弁護士になった当初は、交通事故の、保険会社側を担当する法律事務所に勤務していました。 その後、法律事務所を移籍し、今度は、交通事故の被害者側をはじめ、男女問題、インターネットトラブル、債務整理、刑事事件、労働問題など、幅広い分野を担当するようになりました。 現在は、日弁連交通事故相談センター本部委員、江戸川区法律サポート相談員、東京弁護士会紛議調停委員、東京簡易裁判所司法委員など、公的な社会貢献活動についても精力的に活動しています。
人となり
- 出身地
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東京都
- 趣味
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スポーツ観戦
- 好きな本
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内田康夫
- 好きな言葉
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あらゆる人は同等である。それを異なるものにするのは生まれではなくて、徳にあるのみ。寛容の精神は我々すべてを兄弟にする。しかし不寛容の精神は人間を野獣にする。
- 好きな観光地
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山、海等の自然
メディア
- TBSテレビ「Nスタ」(飲食店トラブルについて)
- 幻冬舎ゴールドオンライン・男女トラブルについて
- 幻冬舎ゴールドオンライン・誹謗中傷について
- Attorney’s MAGAZINE(雑誌)
・AIが弁護士活動に及ぼす影響について