男女トラブル(慰謝料を請求された方)

選ばれる理由

法的解決と心のサポートの両面から、ご安心納得の結果に導きます

ある日突然、弁護士から請求の書面や電話がきて、数日以内に高額な慰謝料を払えと言われ、どうしたらいいか分からないということは無いでしょうか?
これまで数百件の不貞慰謝料減額交渉を担当した弁護士が、法的対応はもちろん、心理カウンセラー資格を活かし、感情面にも寄り添ったサポートをご提供いたします。ご依頼いただけましたら、すぐに相手方側に受任通知を発送し、今後、ご依頼者様に直接連絡が無いように致します。また、「自分の配偶者に浮気がバレたくない…」という、数多くのご要望にもお応えできるよう、準備を整えています。
もちろん、肝心の減額交渉についても、これまでの豊富な経験や、ご依頼者様の言い分も踏まえ、納得のいく解決に導いて参ります。不貞問題に関する専門的な知識と、心のサポートを兼ね備えた弁護士にぜひお任せください。

不貞(浮気・不倫・婚約破棄)

このようなお悩みにお応えいたします

  • 慰謝料を請求されて困っている
  • 不倫の証拠がないのに請求された

  • 家族に知られず解決したい


事例紹介

事例1)

ペアーズ(Pairs)を通じて関係をもった相手の妻から慰謝料請求されました。

ご依頼者の状況

婚活目的で、ペアーズを通じてお相手と知り合いました。当初は「バツイチ」と言われており、私もそれを信じて、結婚も考えて付き合っていましたので、週2回くらいで会っていました。ところが、ある日、お相手の奥様を名乗る方から連絡があり、そこで、お相手が実は既婚者であると知らされました。奥様が、お相手のスマホのLINEのやり取りを勝手に見て、気づいたようです。そこで止められればよかったのですが、それまで結婚を前提に付き合っていたということもあり、結局、お相手との関係を続けてしまったところ、奥様が弁護士に依頼し、300万円という慰謝料を請求してきました。
弁護士から書面がくることも初めてで、どうしたらいいかわかりませんでした。

ご相談後

ご依頼後、すぐに受任通知書を奥様の弁護士宛てに送付し、まず、今後ご依頼者様のもとに弁護士からの連絡や書面が来ないように対応しました。
また、当初、お相手が独身であると偽っていた期間は慰謝料の対象とならず、問題となる期間自体が短いことなどを主張しました。
その結果、約1か月半の交渉で、300万円の請求を90万円にまで減額することができました。

事例2)

私が悪いのは分かっているのですが…

ご依頼者の状況

会社の上司から誘われて、そのまま関係を持ってしまいました。
確かに、上司からの誘いは断りづらいということはありましたが、無理矢理ではありませんでした。
ある日、上司の奥さんの弁護士から200万円の請求が来て、自分がしたことを後悔しています。
ただ、200万円を用意することはできません。こんな私でもなんとかなるものなのでしょうか…

ご相談後

ご依頼後、相手の夫婦が離婚していないことや、相手方の婚姻期間が短いことなどから、200万円が不当な請求であることを、過去の裁判例を引用しながら相手方弁護士に提示しました。
その結果、60万円まで減額することができました。

事例3)

相手が既婚者であるとは知らず、家に泊まってしまいました

ご依頼者の状況

久しぶりに中学校の同級生に会いました。当時と変わらない名字だったので、結婚していることは分からなかったです。
その後、話が盛り上がって、そのまま相手の家に行って、朝まで飲んで盛り上がっていました。
ところが、ある日、その人の夫から依頼をうけたという弁護士から、不貞慰謝料請求の書面が届きました。
浮気もしてないから、支払う必要が無いと思っていたら、裁判を起こされてしまいました。

ご相談後

裁判所は、朝まで大人の男女2人が一部屋で共にしている場合、それだけで不貞行為があったものと認める傾向があるため、比較的、既婚者であることは知らなかったし、知ることもできなかった(無過失)、という主張を重視しました。
その結果、相手方弁護士の証拠では不十分ということで、無過失が認められ、判決で、相手方の請求棄却(慰謝料を支払う必要は無い)という結論に導くことができました。

料金

法律相談料

初回30分
以降30分ごとに5,500円~

法律相談の結果、受任に至った場合には、法律相談料はいただいておりません。

弁護士費用

初期費用(着手金)220,000円
報酬金減額した金額の17.6%

特記事項

  • 料金は全て税込表記です。
  • 弁護士が裁判所に出廷するなど、事務所の外に出て活動(出張)する場合は、1回33,000円が発生します。その他、裁判所に納める費用等が別途発生する可能性があります。
  • 別途、事務手数料11,000円が発生します。

ご利用の流れ

1

お問い合わせ

まずは、お電話か、お問い合わせフォームからご相談のお問い合わせをお願いします。 お問い合わせフォームの場合は、お伝えしたいことに加え、以下の内容をご記載いただけますと幸いです。

  • 請求されている金額
  • ※相手方に弁護士がついている場合
  • 相手方の法律事務所名・弁護士名
2

ご相談 / お支払い

お電話でのご相談を踏まえて、ご依頼をご希望される場合は、費用のお振込みを確認次第、急ぎ対応させていただきます(ご来所不要でご依頼可能です。もちろん、ご希望の方は、ご来所相談の上でご依頼することも可能です。)

3

ご契約

おって、契約書の取り交わしをお願いいたします。ご自宅に弁護士名で送付されると問題がある場合は、その旨お伝えくださいませ。

お問い合わせ・ご相談はこちら

03-6206-6168

受付時間: 平日 10:00~19:00

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