男女トラブル（慰謝料を請求したい方）

選ばれる理由

心のケアも大切にした法的支援

不貞問題でお悩みの方へ、これまで数百件の慰謝料請求を担当した弁護士が、法的対応はもちろん、心理カウンセラー資格を活かし、感情面にも寄り添ったサポートをご提供いたします。
現時点で証拠が揃っているのか、相手方に対してどういった要求ができるのか、同じように浮気をされた人はどういった気持だったのかなど、過去の経験をもとに、寄り添ってお話をさせていただきます。
相手が浮気を否定しているケースでも、裁判で勝訴／勝訴的な和解をした経験も多くあります。
慰謝料についてはもちろん、心の痛みやお相手への複雑な感情まで、じっくりとお話をお伺いし、心の負担を軽減しながら、案件を解決してまいります。
また、成功報酬制を採用していますので、現時点でお金がなくてもご依頼可能です。
法律と心のケアを両立させた、包括的なサポートをご提供いたします。

事例紹介

事例1）

全く連絡が取れない相手方に訴訟提起、しっかりと二度と浮気をしないことを約束してもらい、慰謝料も回収

ご依頼者の状況

夫が浮気をしていることに気づき、最初は浮気を止めてほしいと伝えましたが、それでも夫が浮気を継続していたので、浮気を止める意味でも、浮気相手に請求してほしいです。証拠も薄いのですが、大丈夫でしょうか。

ご相談後

弁護士にて、証拠上大きな問題が無いことをご説明した上で、ご依頼後、浮気相手に書面・電話・SMSで通知を行いましたが、全て反応がありませんでした。
そのため、浮気相手に、自分が行った行為の重大性を分かってもらうためにも、裁判所に訴訟提起をしました。
その結果、浮気相手が裁判所に現れたため、第1回期日のその場で、もう夫と浮気しないことと、慰謝料として110万円をお支払いいただくという内容で和解成立となり、ご満足いただけました。

事例2）

責任逃れの不倫相手に慰謝料を請求し、400万円で和解

ご依頼者の状況

妻が、依頼者の知っている人物と浮気をしていたことを知り、大変なショックを受け、離婚しました。
その後、依頼者は浮気相手に直接会って問い詰めましたが、浮気相手は、謝罪しないどころか、まさかの「浮気はしていない」「交際も無い」の一点張りで、お話になりませんでした。そこで、自力ではどうにもならないと、ご相談いただきました。

ご相談後

弁護士にてご相談をお受けし、お話をお聞きした結果、数ある不倫・不貞・浮気の問題の中でも、相手方が極めて悪質であると判断しました。また、依頼者は、相手方が責任逃れをした結果、探偵に依頼し証拠をつかむ必要があったのですが、この探偵費用も決して安い金額ではすみませんでした。そこで、弁護士は、不倫の結果離婚にまで至っていること、しかも相手は不貞行為を否認するなど悪質な態度であることを踏まえ、探偵費用も含めた請求を行いました。その後、相手方も弁護士に依頼し、減額の要請等をしてきましたが、あまりにも悪質であったため、当方は毅然とした態度を貫いたところ、最終的に、400万円という高額の支払いを認めさせることができました。